冠婚年史
子どもの健やかな成長を願い、
人生の節目を祝う、さまざまな儀礼
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帝国ホテルにて、ホテル結婚式スタイルが誕生 大正12年1923
帝国ホテルの犬丸徹三支配人が、新しい慶事サービスとしてホテル内に挙式場を常設し、結婚式と披露宴をセットにして提供することを開始。
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多摩川河川敷で初の集団お見合いを実施 昭和22年1947
多摩川の河川敷に386名の男女が集結し、初の集団お見合い「多摩川集団見合大会」が開催され、以降、全国的に拡大。
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初の総合結婚式場「明治記念館」が開業
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都立新宿生活館が開業 昭和26年1951
人前結婚式のはしりとも言えるサービスを提供した都立新宿生活館が開業。
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披露宴の演出としてウェディングケーキ
登場
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京都で初の貸衣裳展を開催 昭和30年1955
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九段会館結婚式場(日本遺族会運営)
開業 昭和32年1957 -
初のテレビ結婚式を実施 昭和33年1958
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皇太子のご結婚
自由な結婚理念が生まれる 昭和34年1959皇太子明仁殿下と正田美智子様(後の天皇皇后両陛下、現在は上皇・上皇后両陛下)の御成婚である。御成婚パレードはテレビ中継され“ミッチー・ブーム“”結婚ブーム”が起き、この実況中継を見ようとテレビの売り上げが急伸。1960年代以降は都市化の進展とともに急激な人口移動による家族構造や地域社会の変化が生じ、人々の考えが新たな結婚観へ。
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石原裕次郎と北原三枝が豪華な結婚式を
挙行 昭和35年19601960年代以降は都市化の進展とともに急激な人口移動による家族構造や地域社会の変化が生じ、新たな結婚観を生み出し、華やかな結婚式がブームになる。
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日本初、ブライダルショー開催 昭和40年1965
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結婚式場斡旋業が誕生 昭和42年1967
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初のキリスト教総合結婚式場開業 昭和43年1968
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全日本ブライダル協会設立、ブライダルコン
サルタント養成講座開始 昭和44年1969 -
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光文社カッパブックスより『冠婚葬祭入門』が発売、空前のベストセラーに 昭和45年1970
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披露宴の演出としてドライアイスが登場
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タウン情報誌『ぴあ』創刊 昭和47年1972
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東京プロデュース婚礼センター、IBS結婚
式場サービスセンター開業 -
婚姻件数が100万件を超え、過去最高に
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ワタベ衣裳店(現・ワタベウェディング)が業界初、海外(ハワイ)に進出 昭和48年1973
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披露宴にてキャンドルサービスや花束呈が定着
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東急ファミリークラブが結婚式場相談コーナーを開設 昭和49年1974
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東京・新宿の京王プラザホテルが仮設の
チャペルを設置 昭和50年1975 -
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全互協、第1回婚礼学ゼミナール開催 昭和52年1977
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守口玉姫殿が開業しゴンドラ演出を実施
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アルトマンが結婚情報サービス業を開始
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貸衣裳業界最大手の斎憲グループが結婚
式場斡旋業に進出 昭和54年1979 -
一般式場の中心は互助会と農協に、一般
式場を中心にパック商品が大流行 昭和57年1982 -
一般施設のカタカナ名への改称が相次ぐ 昭和58年1983
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札幌市と那覇市が有名ホテルの公的施設
より安いパック商品販売 昭和59年1984 -
神田正輝と松田聖子が結婚。TVで完全
中継し、平均視聴率34.9%を記録 昭和60年1985ホテル業界にて増加する再婚の婚礼を対象に「レインボーウエディング」と名付け、力を入れる。
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大型施設にチャペルが必需となる 昭和61年1986
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マリアンが実業家と3億円の結婚式を挙行 昭和62年1987
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仲人の減少により結納の儀式が減少
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神式スタイルから教会式スタイルが増加。
各施設がチャペル建設を開始
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青函トンネル開通を機に、北海道の会員
制披露宴が青森県津軽地区に普及 昭和63年1988 -
結婚式での送迎車輌にリムジン、オープン
カーが使われるようになる 平成元年1989 -
披露宴会場のテーブルが流しテーブルから
ちらしテーブルへ需要がシフト 平成2年1990 -
披露宴の演出が豪華になり、レーザー
ビームなどの演出が導入 平成3年1991 -
結婚情報誌『けっこんぴあ』創刊 平成4年1992
ゲストハウスタイプの会場、レストランウエディングのブーム到来。テレビ番組「料理の鉄人」の影響もあり、料理にこだわる新郎新婦が増加
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結婚情報誌『ゼクシィ』首都圏版創刊 平成5年1993
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『ゼクシィ』がブライダル専門誌に 平成7年1995
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ブライダル関連企業加盟「社団法人日本
ブライダル文化振興協会(BIA)」設立
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「地味婚」が流行語に 平成8年1996
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日本初のゲストハウスウエディング会場
「ルーデンス立川ウェディングビレッジ」が東京に開設 平成9年1997 -
厚生労働省の全国調査にて、見合い結婚
の割合が1割を切っていることを発表 平成10年1998 -
ミレニアム婚ブームで婚礼数が例年より増加 平成12年2000
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全互協、冠婚士資格制度を一新しブライ
ダルプロデューサー資格制度としてスタート 平成13年2001 -
WEB媒体「Wedding Walker」登場
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全互協、テーブルコーディネート発表会実施 平成16年2004
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けっこんぴあ』関西版休刊(翌年、首都圏
版休刊) 平成20年2008 -
「ナシ婚」が増加しフォトウエディングなどの小規模化が進む 平成22年2010
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東京都渋谷区で同性パートナー条例、
世田谷区で同性パートナー要綱制定 平成27年2015 -
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着物レンタル「はれのひ」突然閉鎖 平成30年2018
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全互協、第1回ベストウェディングアワード創設(第1回:ぺこ&りゅうちぇる)
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同性婚を求めるカップルが日本国政府を
相手取り一斉提訴 平成31年2019
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多摩川河川敷で初の集団お見合いを実施 昭和22年1947
多摩川の河川敷に386名の男女が集結し、初の集団お見合い「多摩川集団見合大会」が開催され、以降、全国的に拡大。
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初の総合結婚式場「明治記念館」が開業
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京都で初の貸衣裳展を開催 昭和30年1955
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初のテレビ結婚式を実施 昭和33年1958
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石原裕次郎と北原三枝が豪華な結婚式を
挙行 昭和35年19601960年代以降は都市化の進展とともに急激な人口移動による家族構造や地域社会の変化が生じ、新たな結婚観を生み出し、華やかな結婚式がブームになる。
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結婚式場斡旋業が誕生 昭和42年1967
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全日本ブライダル協会設立、ブライダルコンサルタント養成講座開始 昭和44年1969
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タウン情報誌『ぴあ』創刊 昭和47年1972
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東京プロデュース婚礼センター、IBS結婚
式場サービスセンター開業 -
婚姻件数が100万件を超え、過去最高に
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東急ファミリークラブが結婚式場相談コーナーを開設 昭和49年1974
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全互協、第1回婚礼学ゼミナール開催 昭和52年1977
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守口玉姫殿が開業しゴンドラ演出を実施
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アルトマンが結婚情報サービス業を開始
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一般式場の中心は互助会と農協に、一般
式場を中心にパック商品が大流行 昭和57年1982 -
札幌市と那覇市が有名ホテルの公的施設
より安いパック商品販売 昭和59年1984 -
大型施設にチャペルが必需となる 昭和61年1986
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青函トンネル開通を機に、北海道の会員
制披露宴が青森県津軽地区に普及 昭和63年1988 -
披露宴会場のテーブルが流しテーブルから
ちらしテーブルへ需要がシフト 平成2年1990 -
結婚情報誌『けっこんぴあ』創刊 平成4年1992
ゲストハウスタイプの会場、レストランウエディングのブーム到来。テレビ番組「料理の鉄人」の影響もあり、料理にこだわる新郎新婦が増加
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『ゼクシィ』がブライダル専門誌に 平成7年1995
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ブライダル関連企業加盟「社団法人日本
ブライダル文化振興協会(BIA)」設立
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日本初のゲストハウスウエディング会場
「ルーデンス立川ウェディングビレッジ」が東京に開設 平成9年1997 -
ミレニアム婚ブームで婚礼数が例年より増加 平成12年2000
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全互協、テーブルコーディネート発表会実施 平成16年2004
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「ナシ婚」が増加しフォトウエディングなどの小規模化が進む 平成22年2010
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着物レンタル「はれのひ」突然閉鎖 平成30年2018
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全互協、第1回ベストウェディングアワード創設(第1回:ぺこ&りゅうちぇる)
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